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【送料無料】椿油 <大瓶>
【送料無料】椿油 <大瓶>

価格: 8,320円(内税)

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千年変わらない価値があります。

東製油の椿油の瓶のデザインが変わらないことにはそういう意味があるのです。





天然のヤブツバキから採油した食用椿油です。

平安時代の昔から、椿油は整髪料、スキンケアに使える美容液として有名でした。

人の肌の油分に最も近い成分からなる為、肌になじみ一瞬で吸収されべとつかないので、昔の人はリンス代わりに使い、驚くほど髪をさらさらつややかに仕上げたそうです。

東製油さんの椿油は古来からの玉締めという製法で採油するため、臭みがなく柔らかい色味で自然です。そのまま飲用したり揚げ油に使うなど、使い方色々。

主成分であるオレイン酸が酸化を防ぎ、お肌の美しさを保ちます。量的には一番お得な大瓶をご利用ください。




【商品概要】 
名称    : 食用椿油
原材料   : 天然椿油100% 無添加
内容量   : 460g
賞味期限  : 製造年月日より2年 
※ご注文時には賞味期限が4か月以上残ったものをお送りします。
保存方法  :冷暗所に保管し、開封後はお早くお飲みください。

製造販売者 東製油工場
      熊本県玉名市宮原648
             

【配送方法】      当店担当
こちらの商品は送料無料です。レターパック、またはゆうパックでの配送となります。
銀行振り込みの場合は振り込みを確認でき次第、3ないし5営業日以内に商品を発送いたします。

店休日は土日月、および祝祭日となります。
年末年始は暦通りにて発送いたします。

尚、宅配ボックスをおお持ちで、そちらへの配送をご希望の方は備考欄に「宅配ボックス希望」とお書きください。
レターパックの場合も宅配ボックス利用が可能です。
発送時にこちらで指定させていただきます。




【ヤブツバキは日本固有の植物】

春になると熊本の里山にはたくさんの野草が芽生えてきます。

ナズナ、ハコベ、ユキノシタなんて野草を天然の椿油で揚げて食べるなんて、なんて贅沢なんでしょう。とても爽やかな早春の香りいっぱいの大地からの贈り物ですよね。

でも、椿油は食用として優れものなのに、なぜか昔から整髪料として有名なんですよね。

当店も椿油は整髪料なんだと思っていました。


「続日本紀」には8世紀の外国の特使が帰国する際、お土産に椿油を所望したという記録があるそうです。

整髪、食用、生薬、霊力があるとして高級品扱いされていたと。


その頃から連綿と、椿油は日本人になじんで様々な使い方をされてきました。

刀剣のさび除け、竹の釣り竿や鳥かごの手入れ、家具全般の艶出しなどに使われたそうです。

桜材の茶びつの艶出しには、今も椿油が使われているのだとか。

勿論、鬢付け用の整髪料としても。


最近はシャンプー代わりに使うという自然派の女性も多いようです。

天然なので安全、べたつかないし、すぐ肌に吸収されてさらりと仕上がるのですね。


【東製油について】



東製油さんの工場は、小さな田舎町の片隅、そこに立つ古い蔵の中にあります。

近代化とは無縁の昔懐かしい空気感が漂っています。

東製油さんは今親子2代で運営されておられますが、丁度ご両親から息子さんである裕之さんに世代交代しようとしているとお見受けしました。

しかし、時代は変わっても、東製油さんの姿勢は変わらないようです。

東製油さんの特質は合理的近代経営を頑なに拒否しておられる点です。



原料はヤブツバキの種子ですが、九州一円の離島や屋敷の防風林から1粒ずつ手で集められます。

農協さんやリタイアされた方たちのネットワークを使い、年に9tほど集められるのだとか。


その天然自然の種子を玉締めという製法で絞っていくのが東製油さんの搾油法です。

普通はツバキを人工的に育てて採集し、溶剤を加えて溶かし、沸点の差で分離するのだそうですが、それでは自分たちの供給したい質が保証できないと、裕之さんは言います。

明治の昔から行われてきた、天日干しさせた種子をローラーで潰し、木の蒸し桶でスチームし、それを臼に入れてジャッキで押し上げ、御影石に押し当てることで油を滴らせるという方法です。

その滴った油を受けて甕に誘導する。

それだけ。

その絞ったままの100%純粋な油を瓶詰めして製品とするのです。

その御影石で油を搾りだすところがクライマックスなのですが、この時当店が驚いたのは、臼を回転させて御影石に押し当ててよく絞る、ということをしない点です。

臼を回転させるとツバキがこすれて摩擦熱を帯び、かすかに匂いがついて風味が損なわれてしまう、というのです。


近代的な経営の観点からいえばあり得ないことですが、しかし、そのお陰で私たちは大昔から日本人が愛してきた本当に香りのいい食用椿油に出会うことができるのです。




近代化は経済ですべてが回る世界を押し広げてきました。

その結果、大量生産大量消費こそ富を生む原動力ということになり、効率化は化学や画一化の力などで大事なものをそぎ落とし、経済効率を支えてきました。

それで犠牲とされてしまったのが良心とか真心だとか、人が人を大切に思う思想だったのかもしれません。

今こそ我々は歩みを緩め、本当に人が摂取すべき食べ物は何か、肌をケアする時、何を採ってはいけないか、真剣に考えなければならない局面に差し掛かっていると思います。


そんな時代、東製油さんの姿勢は光り輝いて見えます。



私たち家族が九州で見つけた宝物。

お試しくださいませ。
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