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宵の明星(銅版画額装品)
宵の明星(銅版画額装品)

価格: 32,000円(内税)

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九州で人気の絵描きさんの作品です。
新築祝いやプレゼントに、ご自分の癒しの空間に最適です。

【作者からのひとこと】
山の稜線がくっきりと浮かぶ夕暮れ時、一番星が光り始めます。山の裾の無数の光は、食卓を囲む団欒の灯り。それぞれの世界が細やかにあたたまる時間です。

※写真は反射防止のためガラスを外して撮影しています。




【商品概要】
2019年制作
インク
ハーネミューレ紙使用
裏紐付き 
箱付き  
エディション1/10
110mm 
厚み:35mm 
重さ:605g
額サイズ:223×275mm 


【送付方法及び送料について】
搬送料及び搬送時の保険料はお客様負担となります。
搬送については下記の説明をお読みください。 


【Atelier Clip 佐藤厚子 略歴】

熊本県菊池市在住
1994 創形美術学校卒業
1995 VIEW 展参加
以降、個展美術展 
グループ展など 
多数開催参加
福岡、熊本を中心に九州方面に多数のファンを持つ。

受賞歴 1995 創形美術学校高澤賞受賞
2015 日本ブックデザイン賞入賞
2016 日本ブックデザイン賞(特別賞)受賞
2017 真綿のヴィジュアル・アート展入賞


【購入方法】
アート作品はデリケートで、ネット上の写真は極力実際の絵を再現しようとはしていますが、本当の素晴らしさをお伝えできているとは限りません。
可能な限り来熊され、実物をご自身の目で確認されることをお勧めします。
その際はご連絡いただけましたら、当店で責任をもってご案内し、作家さんにお引き合わせをします。

実物をご自身の目でご確認ください。
そうでなく、実物を見ずに購入を決定されますお客様には、購入後実物を見て色が違う、傷があるなどの理由でキャンセルいただくことはできませんのでご注意ください。

購入の意思を固められましたら、ネット上から購入注文を入れていただきます。

アート作品は繊細であるため、他の商品と同梱はできません。


【搬送について】
ゆうパックサイズ80での配送となります。
送料はお買い物ガイドのページの送料表サイズ80をご覧ください。

店休日は土日月のお休み、および祝祭日です。
年末年始は暦通りにて営業いたします。


様々なギヤラリーでの活躍や個展の開催で、九州では知られたアーティストであるAterieclip佐藤厚子さん。野草をテーマにしたおしゃれな作風で、作為を抑えた飽きの来ないイラストが素敵です。どこのギャラリーでも佐藤さんの絵はたちまち売れてしまいます。個展やグループ展でアーティストとして忙しい毎日を送っている佐藤さん。SHOPのロゴデザインやメニュー、年賀状等のデザイン業でも活躍しておられます。イベントで公開描画をされることもあります。
私(いぞうさん)が佐藤さんの絵を初めて見たのが「菊池アートフェスティバル」での事でした。
会場の壁に飾られていた山野草たちの絵画。野草たちの柔らかくも毅然とした存在感がとても心地よかった。彼女の絵はおそらく逆説的に、夜景の美しい都会のマンションの壁に飾られてこそ生きるのではないでしょうか。





Aterieclip佐藤厚子さんのこと
佐藤厚子さんは穏やかな顔で物静か、でも話してみるとお話し好きで明るい方でした。
お花屋さんに並ぶような作り方られたお花は自分が描きたいものではないという佐藤さん。
「名もないお花が好きなんです。道端に咲くけなげなお花が」
熊本県菊池市の山間部、雪野という自然豊かな土地で子供の頃から自然の植物を描いていました。本当に日本の里山の原点という趣の美しい場所です。
佐藤さんは都会でイラストや編集の仕事をしてこられました。
けれど自然豊かな土地で育った佐藤さんにはやはり都会暮らしは合っていませんでした。
次第に田舎暮らししたいと思うようになっていった佐藤さん。





そんな時、ご両親が体調を崩され、看護が必要となりました。
それをきっかけとして、ご両親を助けるために故郷へ帰られたのですが、都会での無理がたたったのか、ご自身も一時健康を害されたのです。そんな苦しい時期の中、佐藤さんは家族やご自身の身体に起きている患いの原因を知りたくて色々調べ始めたのだといいます。その結果、食べ物や水、空気など、人間が経済を追いかける欲望の過程の中で、自然を軽視し、とんでもなく環境破壊が進んでいることに思い至ったのでした。人は経済に追い立てられて蝕まれている。私と家族の身体も人工的な無理な生活の為、病に侵されたのだ、と。やがて佐藤さんは、ご自分のことだけでなく、人間の営みそのものにも疑問を抱いてしまい、苦しい毎日が続いたといいます。
そこを救ってくれたのが、やはり描くこと、でした。
子供の頃から彼女の感性をはぐくんだ山野草たちが、その時彼女を救ってくれたのです。





「都市部では水も土も買うしかないです。せめて室内では緑に癒されたい。いつもそんな風に思って暮らしていました。苦しい時期、人は宗教や趣味に救いを求めるものですが、私には絵を描くことが救いでした。特に山野草の絵を描くことが。今、故郷に帰れて私は幸せです。毎日1枚描くlことを自分に課してます。遠方の大切な方や病に苦しんでいる身近な人たちを想って描いています。生きたい思い。それはみんな同じでしょう。そんな人たちに私の絵を捧げたい。生きる希望の支えになりたい。そう思って描いています。」
そういう佐藤さん自身に、皆さんからの反響、コメントが何より生きる励みになっているそうです。
エネルギーを頂いているのだと。絵を描き、皆さんと思いを交換し、山野草たちと語らいながら病んだご自身の肉体までが癒されていく。そんな時間が雪野には流れています。





都会での暮らしは激しいサバイバル戦でもあります。ストレスが積み重なり、人はいつしか癒しを求めるようになるもの。わたし(いぞうさん)自身がそうでした。寛げる場所に癒しのアイテムが必要でした。今はリタイアした私ですが、ああ、あの頃、佐藤さんの絵に出会えていたら、リビングにかけたかったなあ、と、そう思います。勝ってるつもりでも都会のプレッシャーは半端ないです。自分をいたわりつつ奮い立たせることが大事です。自然の持つ命の強さ、優しく包んでくれる力。懐かしい空気感。Aterieclip佐藤厚子さんの絵から山野草の生きる力と包容力を受け取ってください。






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